SIMPLE is…(シンプルイズ)

MENU

BLOG

ブログ

2022.02.17 かしこい家づくり

スッキリ暮らす

バレンタイン今年はいかがお過ごしでしたか?

 

毎年この時期になると百貨店、いつも行くスーパーなんかも特設売り場ができていたり、華やかに彩られてますよね。

棚には有名ブランドから普段見かけないような高級なものや見たことないようなお洒落なパッケージのものまで。

売り場には数々の商品が並べられ、人で賑わい日常が非日常になる。すごく素敵なイベントですよね。

ただ個人的に一つ気になっていることが。

 

あのチョコたちはちゃんと届く人には届いているんでしょうか、、

 

ニュースでは、

「たくさんの方が売り場を訪れて盛り上がってます。」

みたいになっているのは観たことありますし、

 

買うのにも

「行列で何時間並ぶんだよ」

みたいなことは聞いたことあります。

 

皆さんどうですか?

あのおいしいって有名なチョコが「有名らしいよ」ではなく、

美味しかったよ」って言えてますか?

 

本当は自分の食べる分だけ買ってるんじゃない?

 

そう思うことで今年も清々しく1日を終えることができました。

 

こんにちは。SIMPLE is…(シンプルイズ)の望月です。

 

お店の売り場ってあんなにたくさん物が置かれているのに「ごちゃごちゃしてるなあ。」って思うことってあんまりないですよね。

服屋、雑貨屋、本屋、電気屋、など

 

ではなんで散らかって見えないのでしょうか?

 

それは”物が正しい場所に、正しく整理されている”からではないでしょうか。

 

ではお家はなんで散らかって見えるのでしょうか?

(量はお店より全然少ないはずなのに、、)

 

それは”物が正しくない場所にあり、整理できていないから”ではないでしょうか?)

 

お家の中を散らかそうとして散らかしている人はいないと思います

(何なら結構整理してますよね。でも散らかっちゃいますよね。わかります。)

 

よくあるのが完成した時が一番おしゃれなお家。

 

せっかくこだわってかっこいいお家ができても一年後、生活感に溢れ、必要以上の物が棚に置かれていたり、リビングに出てきてしまっているということがあります。

そうするとなんだかお家に帰っても落ち着かないっていうことに繋がります。

 

私たちでいうと住んでからも今の状態を保てるようなお家作りをしています。

 

 

私たちのお家はなぜ綺麗に保てるのか?心がけてるポイントをご紹介します。

 

①廊下を減らす

お家づくりにおいて、予算の関係、土地の大きさから建物に使える面積は決まってきます。廊下を作るのにも当然お金はかかり、場所も必要になります。

可能な限り廊下を減らすことができれば、その分を収納に回すことができます。

 

②必要最小限のお部屋

例えば寝室。寝室は寝るためのお部屋だと考えれば6帖あればキングサイズのベッドが充分置ける大きさです。

子供部屋は将来使われなくなる可能性が高いのでコストをかけて大きく作る必要があるかを考えましょう。

子供部屋のおすすめは3.75帖です。小さいと思われるかもしれませんが実は机、ベッド、収納棚が置けます。

 

③適材適所の収納

1階のリビングで手紙や書類の整理を行ったりするのに、書類はいつもまとめて2階に置いてある。これではいざ整理しようと思った時にはお家の中を行ったり来たりで大変です。リビングで使いそうな物はリビングの近くに収納しましょう。

他にもお子様の遊び道具で溢れがちなリビングも、子供部屋が1階にあれば、リビングからすぐにしまうことができて、リビングは”スッキリ”を保ちやすくなります。

 

なんとなく広くしたために余ったスペースはいずれ物置き場になってしまいます。余分なスペースをあらかじめ減らし、収納スペースと分けておくことでお部屋はスッキリ、気持ちよく暮らせます。

全体の予算を把握して、掛けるべきところ、掛けなくてもいいところの見極めは中々難しいものです。お家づくりを検討中の方はぜひ一度いらしてみて下さい!

 

スタッフ一同お待ちしております。それでは、、

 

ご来場予約はこちらから

 


 

~岡崎市・西尾市で注文住宅を建てるならSIMPLE is…(シンプルイズ)へ~