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2026.08.28

万人受けの平均点を目指すべき??

こんにちは!SIMPLE is…(シンプルイズ)の神谷です。

気がつけば8月も終わりに近づき、朝晩の通り抜ける風にほんのりと秋の気配を感じる日が増えてきましたね。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
そうは言っても、日中はまだまだ残暑が厳しい日もありますので、
こまめに水分補給をして体調管理には十分お気をつけくださいね。

 

さて、先日のお休みの日のこと。私は日常の買い出しのために、近くの「ドン・キホーテ」に立ち寄りました。
賑やかな店内で何気なく食品コーナーを歩いていたとき、あるお弁当のパッケージに書かれた一言が、パッと目に留まり、思わず足を止めてしまいました。

そこには、力強い文字でこう書かれていたんです。

 

『みんなの75点より、誰かの120点』

 

これはドン・キホーテの「偏愛メシ」というシリーズのコンセプトなのだそうです。
誰もがそこそこ満足する平均点のお弁当を目指すのではなく、「これが大好きな、たった一人の人に深く突き刺さればいい」という情熱で作られているのだとか。

 

「万人に受けなくてもいい、刺さる人にだけ刺さればいい」という熱いコンセプトを見ていたとき、ふと、仕事柄お客様とお話ししている「家づくり」のことが頭をよぎりました。

 

世間の評判や平均点に合わせるのではなく、「自分たちにとっての120点」を追求する大切さ。

 

……そういえば私自身にも、まさに「他人にはなかなか理解されないけれど、自分にとっては120点満点」という偏愛メニューがあります。

 

それが、夏に食べる「そうめん」です。
私はそうめんのつゆを「牛乳」で割って、そこに「ラー油」をたらりと垂らした特製つゆで食べるのが昔から大好きなんです。

 

周りに話すと「えっ、牛乳……!?」と驚かれたり、引かれたりするのですが(笑)
誰に何と言われようと私にとってはこれが最高に美味しくて落ち着く味なんですよね。

 

誰もが納得する平均的な味付けではないかもしれない。
けれど、自分の「好き」を突き詰めると、暮らしの満足度は比べものにならないくらい跳ね上がります。

 

家づくりも、同じなのではないでしょうか。

 

新築の戸建てを考え始めるとき、多くの方が住宅展示場を回ったり、カタログを読んだり、InstagramなどのSNSで情報収集をしたりしますよね。
そこで目にするのは、多くの方にとって使いやすいとされる間取りや設備の数々です。

 

「憧れだから、開放的なアイランドキッチンにしよう」

「SNSで人気だから、リビングに大きな吹き抜けを作ろう」

「親が泊まりに来るかもしれないから、1階に予備の個室を作っておこう」

……など、

 

これらはどれも、これまでの日本の家づくりで大切にされてきた安心感のある選択肢です。
いわば、大きな失敗もなく、しっかりと「平均点」が取れている家と言えます。

しかし、実際にそうやって建てられたお家に暮らし始めてから、ふとこんな理想と現実のギャップを感じる方がいらっしゃいます。

 

せっかく作られた南向きの大きな窓。
けれど、前の道路を通り過ぎる車や歩行者の視線が気になって、結局1年中ぶ厚いレースのカーテンを閉め切ったまま……。
太陽の光をたっぷり浴びたくて南向きの家を選んだはずなのに、昼間から電気をつけて薄暗いリビングで過ごしている。

あるいは、念のためと思って作ったお部屋が、普段はあまり使われないまま、ただの「物置」のようになってしまっている……。

 

しっかり平均点は取れているはずなのに、それが必ずしもこれから何十年と暮らすあなたたちご家族にとっての「120点満点のお気に入り」になっているとは限らないのかもしれません。

 

私たちSIMPLE is…が大切にしているのは、まさにそのご家族にとっての「120点の心地よさ」を追求することです。

 

家づくりを始めると、つい「あれも欲しい」「これも入れたい」と足し算で考えがちですが、本当に暮らしを豊かにするのはただ要素を増やすことではありません。
大切なのは、豊かに暮らすために「本当に必要なもの」を見極める引き算の視点です。

 

例えば、多くの家が取り入れている「外に面した大きな窓」をあえて引き算してみる。
その代わりに、道路や隣家からの視線を自然に遮る美しい壁を立て、内側のプライベートな中庭に向かってダイナミックに空間を開く設計を行います。

外に対してはすっきりと「閉じ」、内に対しては大きく「開く」。
すると、そこには世間一般のパターンにとらわれない、全く新しい暮らしの景色が広がります。

 

また私たちの家に一歩足を踏み入れると、外観の窓がなく洗練された印象とは対照的に、驚くほど明るく伸びやかな空間が広がっています。

外からは室内の様子が一切見えないため、1年中カーテンを閉める必要が一切ありません。
休日の朝、起きてすっぴんのままで、大好きなパジャマ姿のままで、青空から降り注ぐ自然光を全身に浴びてリビングでゴゴロゴロ過ごすことができる。

 

道路を走る車の音や、近所の視線といった日々の生活ノイズから完全に解放され、ただ家族だけの静かで贅沢な時間がゆったりと流れる。

 

中庭越しに季節の空を眺めたり、夜には照明を落として家族だけで星空を見上げながらお酒を楽しんだり。
窓を開け放しても誰にも覗かれない安心感は、一度味わうと戻れなくなるほどの価値があります。

さらに、室内はドア枠や巾木(はばき)といった無駄な装飾の「線」を極限まで削ぎ落としたノイズレスデザイン。
見た目がすっきり美しく見えるだけでなく、ホコリが溜まりにくいため日々の掃除や手入れの手間も一気に軽くなります。

 

誰にでも当てはまる形ではないかもしれません。
しかし、無駄な要素を徹底的に削ぎ落としたからこそ手に入る、この「カーテンのいらない、圧倒的な開放感とプライバシー」は、住まう人にとって他には代えがたい「120点満点の暮らし心地」になるのです。

 

私たちの「引き算」は、決して我慢のためではありません。そのご家族が一番手に入れたい、日々のゆとりや本当の寛ぎを最大限に生かすための、きわめて合理的な考え方なのです。

 

人生で一番大きな買い物と言われる家づくり。
世間一般の「平均点」に自分たちの暮らしを無理に合わせる必要なんて、どこにもありません。

 

「外から見られない家って、どれくらいストレスフリーなんだろう?」

「カーテンがいらないリビングの圧倒的な開放感を、実際に味わってみたい」

「自分たち家族にとっての120点の間取りって、どんな形なんだろう?」

 

そう気になった方は、ぜひ一度、SIMPLE is…のモデルハウスへ遊びにいらしてください。

 

柔らかい光が心地よくまわるノイズレスな空間に身を置きながら、これからの賢く豊かな家づくりについて、私たちと一緒に等身大でお話ししてみませんか?

 

皆さまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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