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先日、友人の結婚式へと参列。
人生初の友人結婚式になんとも、、ひたすらに感動。
実に8年ぶりの再会と、沖縄の暖かな気候にじんわりと安らぎを覚えた12月初頭。
そして、愛知帰還後のガンガンエアコンの風にやられた。。。。
絶賛ハスキーボイスなSIMPLE is…の星野です。
旅好きの戸ヶ里にも負けぬくらいに、
この数ヵ月休みの日に家を空ける事が多かった私。
旅の余韻に酔いしれながら、
振り返る旅先のお土産の数々。
(そして大量のレシートたち。。。)
旅行の楽しみは、友人たちと相互に撮り合った写真をLINEのアルバムに残し、
【あ~いい旅だったな。。】と一人ぽっち。
どこかじんわりと心に刻まれる時間を、ただ独りで楽しむ。
(家に帰って迄が遠足ですよ。。。と昔懐かしい小学校の担任の先生の声がどこか聞こえてきます。)
不思議な安心感を覚えるのです。
まさに、吸って。大きく吐く深呼吸。運動とストレッチ。のように。
独りで振り返るこの時間があるからこそ、
みんなと一緒にいる時間が限りのある。自身にとってのかけがえのない本当に大切な時間だったのだと深く感じます。
(旅を届けてくれた、私に関わる人々への感謝をここに。)
少し、物思いにふけってしまいましたね。
さて、ここから。
皆様も、日常生活、空間。そして普段、人々とのかかわりの中で感じるのではないでしょうか。
【マ。】
私は建築に従事する人間ですから、
やはり建造物、空間の作り方が気になってしまう目になりました。物の見方に広がりが生まれる事は本当に嬉しいものです。
【マ。】について。
ひたすらに旅の中で瞑想しておりました。
(有識者の方に届いてしまっていたら、これはまさに迷走かもしれませんので、どうかご容赦ください。)
古き良き日本家屋。
江戸時代に建てられた福井藩主、松平家の別邸。
紅葉の名勝としても足を運ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
襖を開けると水面に映る秋景色。
はらはらと散る紅葉に、一瞬の切なさを覚えます。
(ちなみに、余談ですがこの庭園に暮らす鯉。恐らく今までに見たこともないレベルの大きさです。とんでもなくでかい。でかい。)
こちらの邸宅は、池のほとり前面に向かってこのような障子に区切られており、
それらに隣接する部屋を隔てる【襖】を開けると一つの大部屋になります。

空間が区切られている事から、
それぞれの場所での格式や用途、【マ】仕切ることによる理由・意図も確かにあったに違いありません。
同時に感じた事。
静かな水面を、
襖を寄せて同じ空間で酔いしれる。
そんな時間もあったのではないでしょうか。
あえてすべてを完全に分けない。隔てない。
(この考え方は、以外にも特殊なのではないでしょうか。空間を一つひとつ区切る海外建築を思い浮かべて。)
【閉じて】そして【開く】
また、
【繋げて】あえて【隔てる】

そこに広がる景色には自然と心が落ち着く何かがありました。
それがまさに、自然と落ち着きを生み出し、
そして、時には人との繋がり。賑やかさを生み出す。

中庭を中心とした、あえて空間を区切るのではなく、【繋がり】を生み出した住まい。
私たちがお届けする住まい。
それはまさに、一生の心地の良い間合い。
あえて空間を分ける事によって生まれる、双方のプライバシー。
勿論、他を寄せ付けない。という考えもございますが、
私達がお届けする住まいは、
他に対しての配慮とオモイヤリの表れ。

あえて、外に閉じて内に開く設計は、
自他の空間を重んじる【マ】の心。
(抽象的で伝わりにくいところにこそ、私が大切にしたい本質が眠っていると確信しておりますので、どうかその拙さもご容赦ください。)
まさに、マゴコロです。
【マ】というものは本当に不思議で、
閉じ切っているだけではなく、解放!合わせることもできる。。
そして、一貫して変わらない事は、
そこには、空間における人との繋がりが織りなす、【心】があるという事です。
本当に求めている事は、簡単に言葉としてすぐに「ぽんっ!」出てくるものではなく、
じんわりと暖められて溢れ出てしまうものだと思っております。
皆様の求めていらっしゃる、【マ。】
私たちが,シンプルイズが叶えることができるのか?
一度、足を運んで確かめにいらしてください。
一同、あなたの心地の良い確かな【マ。】をお届けいたします。
~岡崎市・豊川市・蒲郡市で注文住宅を建てるならSIMPLE is…(シンプルイズ)へ~
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いやいや。
沖縄の話じゃないんかい。という突っ込みをここまでご覧いただいた方なら入れたくなる。
そんなブログになってしまったことを心からお詫びいたします。
ブログを書くときに、自身のHOTテーマをもって書くことが多いのですが、
沖縄の旅行はただひたすらに、友人との久しぶりの再会を喜び、これまでの想い出に花を咲かせ、
そして、美味しいものをひたすらに食す。という旅でしたので…
テーマ:ひたすらに今この時を。と言わんばかりでした。。。
ただ、この旅で確かに心で感じたところ。
友人はその最愛の人の妻になり、そして母になった。
随分と、そう。ずいぶんと遠い人になってしまった。
それは嬉しくも有り、同時に寂しくもあったのですが、
披露宴で泣き笑いする友人のその顔、言葉、そうまさにその笑顔は変わらぬ女子高生の可愛らしさがありました。
こうして離れていた時は引き戻され、
その懐かしさに、
華やかさとは程遠い真っ黒な目元へと変貌するのです。
(参列した私も含めて、結婚式ではハンカチがマスト!という意味を知りました。それだけの時を過ごしたのだと感じ、これを書いた今も少しうるっとしております。)
変わっていくものの中に、確かに変わらないものがある。
それに気づかせてくれた、友人に心からの感謝を。
たくさんの【マ。】
それは、空間だけではなく時の【マ。】
まさに時間。
振り返った時にたくさんの笑顔、
変わらないものを思い返されるような
温もりのあるそんな時を。