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<問題>
太郎くんはリンゴを3個買いました。
花子さんはリンゴを2個買ってきました。
さて、リンゴは全部で何個になったでしょう?
今、小1の息子は小学校で足し算を学習しています。
今はとけいの勉強をしているようですが。
皆さんは算数好きですか?
私は大好きです。
進級するごとに、太郎君とリンゴの関係にも変化が生じてまいります。
<2年生>掛け算
太郎君は、リンゴを3個、4日間買い続けました。
さて、リンゴは全部で何個になったでしょう?
<3年生>割り算
太郎君はリンゴを叩き割りました!
完膚なきまでに!
いやぁ、すごいね!
<4年生>
太郎君たちが教室でリンゴを食べている間に花子さんたちクラスの女の子たちは、視聴覚室に集められました。
さて、何を教わっているのでしょうか?
はい、話の雲行きが怪しくなってきましたね。
いつもこんな感じで話が脱線しては生徒たちに叱られていた
元・塾の先生
SIMPLE isの小山です。
大変失礼いたしました。
一般的に、算数・数学などでは確かな『正解』というものが存在し、それを導き出すための『方程式』が存在します。
公式・進め方を誤らなければ間違いなく正解に辿り着けるわけなのですが、、、
それは家づくりだとどうなのでしょうか。
家づくりの『正解』はあるのでしょうか?
正解に導く方程式はあるのでしょうか?
昔と比べて沢山の情報が簡単に手に入る現代。
すこし検索をかけただけでも出てくる出てくる…
『家づくり失敗しないための10か条』
『失敗から学ぶ、成功する家づくり』
『絶対に失敗しない家づくりとは』
もう星の数ほどのサイトと情報が雪崩れ込んでまいります。
では、これほどにも
・失敗しないための情報
・成功の秘訣となる情報
が手に入るのにも関わらず
なぜ、家づくりを成功した!という方は少ないのでしょう?
なぜ、家づくりの失敗は今も絶えないのでしょう?
その原因を紐解いていくことが実は大切なのではないかを私は考えています。
ここまで多様化した世の中で
こと「結婚」
こと「子育て」
こと「家づくり」
どんな項目におきましても『正解』を導き出すのは非常に困難であると言えます。
一人ひとりの幸せや価値観も異なるこれからの時代、「正解」ではなく「納得解」を生み出していくことが大切です。
あなたは家づくりのなかで「正解」を求めていませんか?
そもそもあなたは、家づくりの「失敗」について明確な答えをもっていますか?
私たちSIMPLE isはあなたの家づくりの『納得解』を導き出し、住まいの購入が負担にならない、満足度と納得度の高い家づくりをサポートしております。
家づくりを考えることは「これからの暮らし」を考えること。
これからの暮らしを考えるということは「これからの社会状況」について考えることに他なりません。
SIMPLE isの家はこれから日本が迎える超高齢化の未来や、来たるべき老後生活までを考慮し、今まで「正解」とされてきた家づくりの常識を捨て、より「納得できる答え」を追求した住まい提案になっております。
一度ぜひ遊びに来てください。
きっとあなたの家づくりの視野が広がり、希望が持てると思いますよ。
スタッフ一同お待ちしております。
それでは、、、
~岡崎市・安城市で注文住宅を建てるならSIMPLE is…(シンプルイズ)へ~