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2025.07.18

ウラオモテ

Nクールの涼しさに驚きを隠せない。。

(全力布教させていただきたいです。いつもありがとう、、。)

 

皆様、こんにちは。

SIMPLE is…の星野です。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

明日の天気を見て、うんざり、、、なんて日ばかりな7月。

ピカピカに笑った!と思ったら、ぐしゃぐしゃんに泣きじゃくる。うーん。。。困っちゃったね(笑)

まるで小さい子。愛くるしいこの季節。

 

肌を撫でてゆくぬるまっこい風。涼しげに響き渡るは、風の鈴。

(夏の始まり、、、春あったっけ、、?と言わんばかりの酷暑)

 

連日の熱い日照りに負けずに、京都へ。

まあ、、、真夏の京都は暑い、、とにかく暑い、、、、。

なぜこんなにも暑いのかと調べてみると、京都の山々に囲まれた盆地という地形特性がまた一層熱をいっぱいため込むとのこと。

 

今回赴いた京都は、学生時代とはまた違った感覚でした。

というのも、、、。

「観光地」としての京都ではなくて、

京都府民の方々が「住まう」京都としての見方へと変化があったのです。

(そうは言いつつも、しっかり大大大観光地スポット清水寺にはいきましたのでまだまだ。。)

 

京都の中心地、そしてこれぞ古都と言わんばかりの地域は、

景観法がなんちゃら、、、というような雰囲気から醸し出されるものではなくて、

奥に、奥底に秘められた何かを感じさせる裏側と表側、ミステリアスといってもいいのかもしれません。

何かが確かに隠れている気がしたのです。

 

 

【オモテ】

京都の町並みを見てみると、

同じような佇まいの家屋が立ち並んでいる風景。なんとなくご想像いただけるでしょうか。

外側から見ると、少しぐっと詰まっていて、ついつい見てしまう私も私なのですが、

表には窓はなく単純に閉じられているのです。

何も見えないからこそ、ついつい気になってしまう。。。

(けれど、ガラッと引き戸を開けたおばあちゃんに半ばドキッと冷や汗を感じつつ、、。

「暑いですね~。」なんて言いながら柄杓で水まきなんかをしている姿を見ると、心ばかし嬉しくなってしまう。)

 

【ウラ】

すうっと光が落ちてくる。

中には窓がありました。中庭です。

なんなら青々と茂る植栽が、建物の中に自然を生み出してなんとも不思議な感覚にさせてくれる。

ゆったりとした時間が流れている。

そして、一歩外を出れば響き渡る虫の音もなんともコントラストがきいていて、

なんだか耳馴染みの良い夏の風物詩へと変換。

あ~なんとも心地良い。

 

「あえて閉じていて、あえて開いている。」

矛盾があるように感じて、そこにはこの空間において豊かに暮らしていくための特別な仕掛けがあるのだと実感します。

周りの取り巻く世界に色や形が現れてくる。。そのような空間が広がっていました。

 

 

 

 

 

私たちがお届けするお家は、

ご家族との暮らしに集中ができて、自然の豊かな恵みをたっぷりと受けることのできる住まい。

外からは悟られない。大切なものすべてを守り抜く強さを外側に。そして柔らかに包み込みたいオモイヤリは内側に。

 

 

 

開放的なプライベート空間は、日々の煩わしさから抜け出して、誰もが心からゆったりとできる空間。

(なんなら、ミステリアスな感じ。。。あの人って一体何者なのかしら、、、、なんて思ってしまうような。。)

是非、一度、ご体感ください。

 

 

SIMPLE is…のスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

~ご来場はこちらから~

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最後に、、、。

いろいろと物思いにふけってみて感情のままに書き連ねてみましたが、

私はきっと京都が好きだったんだな。ということだけは分かりました。

余談ですが、京都の喫茶店、卵の可能性を強く感じるサンドはまた食べたいと心が躍りました。

次は鯖寿司が大好きとの小出君の土産といいつつ、しっかり食してきたいと思います。。。(宣言)

これを読んでくださっている皆様の明日が、素敵な一日になることを心から。 (流れ星)