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2024.05.17 日常 かしこい家づくり

感性の変化 シンプルイズのできること

歳を重ねるたびに目に映る景気が変わりすぎていることに驚かされています。

皆様 こんにちは。 Simple is… (シンプルイズ)岡崎展示場の鳥居です。

初めてのブログの更新となりますが、もし偶然このページを見つけてくださった方は

是非最後までお読みいただければ幸いです。

ご挨拶と、最近の日常の発見を書きたいと思います。

 

さて、最近は例年の5月に比べ寒暖差の激しい日が続いております。

朝は毛布の中からおはようしたと思えば、昼は半袖でも汗ばむこの頃。

皆様もご体調崩さぬよう過ごされていれば幸いです。

 

自分の話になりますが、最近は読書をして散歩をしてジムに行って

という日々にはまっており、強制的に自分を律しようと頑張っております。

それだけ今の自分が好きでは無いという現状です。

私は20代中盤ですが、娯楽の種類・その誘惑が多すぎてそれと闘うことが増えてきました。

ショート動画やおすすめのSNS投稿など

溢れるすさまじい情報量にやられて、疲弊している方も多いのではないでしょうか。

 

本題。私の一つの発見、気付きについて書きます。

それは 歳を重ねる毎の目に映る景色の違い、視界でとらえるものの違いです。

 

私が10代の頃は、自分の感性や考え方が自分自身好きだったように思います。

小説を読み耽る後に訪れる無心でぞくぞくするあの感じ。

壮大な絵画に心打たれた後の、違う映り方をする光たち。

他人の表現を感受した時のあの悔しさにも似た感動。

格好をつけずに表現すると、今の自分は目の前の情報で娯楽を得るばかりで

時間をかけて楽しむ映画や読書に時間をさけていないことに気づきました。

 

人は一見みんな同じように見えても必ず違っていて

ものの感じ方や幸せの点は十人十色であると思います。

故にだれがどう感じるか何をしていて楽しいかは自由というのが前提です。

しかしながら今の私が幸せと感じるのは、一瞬一瞬の笑いであったり美味しさであったり

俗にいうジャンクな人生の楽しみ方のような気がしてしまいます。

深み、という表現に終始するのはずるいですが

まるで私は深みの無い薄っぺらい人間になっているような感覚に苛まれています。

自分をまた戻すために、景色や言葉に敏感になる人生に変えていきたいと思います。

 

そのなかで私が一番輝いていた感性を持っていた時代は

間違えなくあの10代の一刹那だったと、確信できます。

 

長々と取り留めなく、私は何を書いているのでしょうか。

というお話なのですが、ご覧いただいている方に伝わればと思うことは

もしこのような、感性の衰えのようなものに嫌気がさしている方がいらっしゃれば

シンプルイズのお家が一つの解決策ではないかと提案したいからです。

例えば装飾を並び立てて情報が錯綜しているお家と

限りなく情報を減らしそこに流れる時間と情景に集中できる家があれば

どちらの方がより価値の高い時間を過ごすことができるのか。

今 に集中することができるのか。

もし家づくり、人生の土台としてそのような指針をお持ちの方がいらっしゃれば

私たちは何より大きな価値を提供できます。

暮らし方の提案を私たちにさせていただければとても嬉しく思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

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