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6月になりましたね。
早いもので2022年ももう半年経とうとしているんですね。。
いや、もう半年、じゃなくてまだ半年ある！！
そう思うことにしましょう。
「暑い日にクーラーガンガンつけて扇風機ゴリゴリにつけてその中で食べるアイスが最高なんだよね！」
暑くなってくると小学生のときに友達に言われたこの一言を今でも思い出します。
当時の私はアイスを1コ食べるとすぐおなか痛くなっちゃうくらい激弱な体質でした。
なので普段はアイスを食べない子どもでした。
ただその話を聞いて
「ぜっっっったいにおうち帰ったらおなじ方法で食べよ」
そう思いました。
学校が終わってサッと全力疾走で下校してお家につきました。
すると、
「カギがない。。。」
ランドセルの中、ポケットの中どこ探してもありません。
カギをお家の中に忘れて登校してしまったようです。
今お家の中には誰もいないのはわかっていてもついチャイムを鳴らしてみます。
「……。」
さてどうしたものか。
お母さんが帰ってくるのを待つしかないのか。
こんな暑い中ただ待ってるのもつらいし寂しいし、、
私の実家はアパートの一階です。
優斗少年は待つのも耐え切れずに、塀をよじ登り自分の部屋のベランダへ入ってしまいました。
「窓のカギあいてるかな…？」
ｶﾞﾁｬッ
なんとお家の中に入ることができてしまいました。
優斗少年は真っ先に冷凍庫を開けました！
アイスは入っていませんでした。。
お母さんが帰ってきてから
「優斗、今日カギ忘れたよね？どうしたの？」
と聞かれたのでありのまま話しました。
すごく怒られました。泣きました。
その1件があってから神谷家ではお家の施錠に関してすごく厳しくなりました。
好きなアイスは、あいすまんじゅう
SIMPLE is…(シンプルイズ）の神谷です。
優斗少年はたまたまお家は入れましたけど、
それもお家の中の当本人ならまだしも、
これが普通に泥棒とか空き巣だったらって考えると恐ろしいですよね。
そのことを母親に怒られたときに口酸っぱくして言われた気がします。
愛知県って空き巣がすごく多い県なんです。ご存じでしたか？
12年連続で全国でワースト1位を記録しています、、（平成19～平成30年まで）
現在、件数は減少傾向にあるらしいですが、事実そういうデータがある。それでも怖いものは怖いですよね。
空き巣ってどうやって侵入しているかというと窓ガラスを割って侵入するのが一番多いケースなんですね。
ですから、光や風をたくさん採り込みたいからといって、窓を多くつけすぎるのもリスクが高まってしまいます。
このような一般的な一戸建ての家を見てみると、
なんとなくですけど窓の位置から間取りがわかりませんか？
「一階に大きな窓があるあの部屋はきっとリビングだろう、その奥にはキッチンがあって」
「側面の窓を見ると低い位置についている窓があるからお風呂だろう」
「その横にはきっと洗面所があるだろう」
「そして2階を見るとバルコニーに洗濯物が干してあるからあそこは主寝室かな」
「隣の部屋はじゃあ子供部屋かな」
これは僕がハウスメーカーの人間だからわかることじゃないんです。
泥棒の経験ももちろんないです。
皆さんもわかることです。
しかも洗濯物が干してあることで、家族構成までわかってしまいますよね。
そして、夜になるとこの部屋の明かりはついていてあの部屋の明かりはついていなくて、時間帯によっていつも空いている部屋があるなとか、
今よく見るお家って、泥棒・空き巣にとってすごく侵入の計画が立てやすいんです！
こういうお家が今一般的ということはそういう家作りがアタリマエになっている、ということです。
せっかく家を手に入れたのに、それでは家族を守れていません。。
そうするとたくさんの防犯対策をしなければなりません。
【一般的な防犯対策の例】
① 戸締りをしっかりする
当たり前すぎるんですけど、無施錠で侵入されるケースも多いのが現実です。
優斗少年もカギがかかっていなかったからお家の中に入ることができましたし。
② 防犯カメラの設置
これがあれば確かに狙われにくくなります。
③ ホームセキュリティ（ex.アルソック）
これも抑止力になります。
④ 防犯ガラス
これはガラスが割れても飛び散らないので、ガラスを割って侵入するのを防げます。
⑤ 外出時にTVや電気を付けっぱなし
家の中に誰かがいるということを泥棒にわからせる手段の1つです。
⑥ 目隠しの塀やフェンス、植栽といった外構工事
根本的に家の中を見え辛くするために
まだ他にも防犯対策はたくさんありますが、これらすべてにお金も手間もかかります。
②の場合、死角もありますし、死角をなくそうとすると何台も設置しなければなりません。しかも故障もすることもありますし、泥棒にとっては壊すこともできてしまいます。
③④も余分にお金がかかります。
⑤の場合、毎回外出時に付けっぱなしにするとなると、毎月の電気代が、、、考えただけでも恐ろしいです。
⑥はそもそも外構工事ですごくお金がかかりますし、数年後には家のメンテナンスだけではなく、塀やフェンスにもメンテナンスが必要です。目隠しになる外構工事をすることで泥棒が隠れやすくもなるという点もあります。
そして、こういった対策にはゼッタイはないということ。
どうでしょうか。考えていただきたいです。
今これから家作りをされるあなたはどんなお家を建てたいですか？
広い家？おしゃれな家？便利な家？
いろんな家の形はありますが、そのお家は家族を守ることはできますか？
写真を見てみてどうでしょうか。
先ほどのお家と比べてみて、家の間取りってわかりそうですか・・・？
わかりません！！僕もわかりません！！
シンプルイズの人間でもわからないんですから、泥棒だって絶対わかりっこないです。
そもそもこれは家なのか？？って感じですね。
シンプルイズのお家と一般的なお家が隣同士で建っているとしたら、
仮に私が泥棒だとしてもシンプルイズのお家は狙いません。
狙えません。
真っ先に隣の一般的な家に向かいます。
外壁が目隠しの役割を担ってくれるので工事費用も抑えられます。
そして中庭で洗濯物を干すことによって家族構成がバレてしまう危険もなくなります。
シンプルイズのお家の外観は美しいだけではなく、防犯性にも非常に優れたお家でかつ、そもそも狙われにくいというお家なのです。しかも余分なお金も手間もかけずに、です。
シンプルイズの外観が叶える暮らしの1つをご紹介させていただきました。
決して目を引きたいからこういうデザイン性にしたわけではありません。
本当に叶えたい暮らしを実現するためのデザインなのです。
シンプルイズの外観が叶える暮らし、まだまだあります。
少しでも興味をもっていただけた方は是非ご来場ください。
～岡崎市・豊田市で注文住宅を建てるならSIMPLE is…（シンプルイズ）へ～
