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予算を抑えながら住みやすい家をつくる秘訣

2019.7.19

こんにちは。

simple is...の中村です。

7月になり雨の降る日が続いていますが、

関東では例年より、日照時間が少なく記録的な日照不足に悩まされているそうです。

日照不足により体調を崩す方も多いと聞きます。

皆さんくれぐれも体調管理には気を付けてお過ごしくださいね。

 

さて、前回は【予算カットで陥る罠と、そのしわ寄せ】

お話をさせて頂きましたが、今回は、

 

“可能な限り予算を抑えながら家づくりはするべき”

というお話をさせて頂きます。

かといって、その予算圧縮を家だけで行なおうとすると、

結果的に、住みづらい家を作ってしまう可能性が高くなってしまいます。

 

リビング

というのも、

あなたが必要だなと思っている部屋やそれぞれの部屋の広さや

予算を圧縮しつつも忠実に実現しようとすると、

必然的に、1階にリビングと水回りがきて、

2階にそれぞれの個室と余ったスペースに収納を作る事になってしまうからです。

 

そして、その結果、

本当に収納が必要である1階に収納がほとんどなく、

(全くない家すらありますからね・・・)

今も、これからも、そして老後もずっと生活の中心となる

リビング・ダイニング・キッチンの全てが

いつも散らかっているゴチャゴチャした家になってしまいます。

 

この点だけを見ただけでも、

すでに住みにくそうな家だと思いませんか?

 

また、階段下収納のようなタタミ半畳程度の収納を

数多く作っている家もあり、

そういった家は一見無駄なくスペースを有効利用し、

収納づくりに工夫しているように感じますが、

 

こういった収納は、使い勝手の面でも、またコストパフォーマンスの面でも、

意外にも難がある収納だったりするんですよね・・・

 

  • 手前半分が無駄なスペースになる

 

半畳収納は奥行きが非常に深いのですが、

実は、収納に片付けるもののほとんどが

この半分の奥行きがあれば十分収まるものばかりです。

となると、その収納はおよそ半分程度しか

有効に使うスペースがないということになります。

 

  • 奥に置いたものが分からなくなる

 

かといって、収納スペースを無駄なく有効に使うために、

どんどん奥にモノを詰め込んでいってしまうと、

そもそもそこに何を片付けたかが分からなくなってしまいます。

そして、知らず知らずの間に忘れ去られていくことになります。

その結果、あるにもかかわらず、

同じモノを再び買ってしまうという無駄な出費を招いてしまいます。

 

  • ドアの数が多くなりコストアップにつながる

 

小刻みに収納を作ると、

それ自体がどこに何を置いたのかを忘れやすい原因になりますし、

収納ごとにドアをつけていけば、

その分どんどんコストがかさんでいくことになってしまいます。

 

また、収納にドアをつけてしまうと、

心理的に適当にモノを詰め込んでしまいやすくなるので、

そうなると収納の中がグッチャグチャになり、

それこそモノがなくなったり、

無駄な出費の原因にもなりやすくなってしまいます。

 

結果、このような半畳収納を作る時には、

使い方まで考えた上で、工夫して作る必要がありますし、

それを考えることが出来ないなら、

そもそも、もっと使い勝手がいい収納を

必要な場所に作るようにすべきなんですよね。

 

  • いつもいる近くに使いやすい収納をつくること

 

つまり、リビングダイニングキッチンの付近に、

大型収納を作ることが、

最も収納を有効利用出来る方法ではないでしょうか?

そして、可能な限り同じ場所で全てを収納出来れば、

片付けも管理もしやすくなるのではないでしょうか?

 

日用品はともかく、

子供たちのおもちゃにせよ、絵本にせよ、

学習道具にせよ、書類にせよ、衣類にせよ、

また自分たちがいつも着る衣類にせよ、

いつもいつも、2階までわざわざ取りに行きますか?

 

めんどくさ過ぎて・・・

行きませんよね。

そして、だからこそ1階が散らかり放題になってしまうんですよね?

 

  • コストを下げる工夫も同時に必要

 

しかしながら、1階に大型収納を作れば、

1階が大きくなってしまうので、

その分コストアップにつながってしまいます。

ですから、そうならないような工夫をすることも忘れてはいけません。

無駄になりそうな部屋や余分な広さを削るとか、

廊下を少なくするとか。

 

また、土地取得費用を可能な限り下げることも、

コストダウンには欠かせない大切な要素ですし、

外構(庭)工事予算を可能な限り少なくする工夫も、

家づくりでは欠かせない大切な要素だったりします。

 

このようにトータル的に工夫することで、

可能な限り予算を抑えながら、

いつまでも住みやすい家づくりをするようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

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