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予算内で家づくりを成功させるために必要な 2つ のコト

2018.7.20

夢のマイホームを思い描くとき、せっかく家を建てるんだから、

・部屋は広々とりたい!

・部屋数も多くしたい!

・収納もたっぷりととりたい!

 

そんな風に誰もが思うのではないでしょうか。

うですよね。

これがごく当たり前の気持ちだと思います。

 

 

建ててしまうとやり直しがきかないのが家づくりですから、誰もが後悔しないためにも妥協したくないと思っていることでしょう。

 

だから「あれも必要!これも必要!」と、少しでも家を大きくつくること

すなわち、少しでも多く家にお金をかけることに一生懸命になり始めてしまうのです。

 

際限なくお金さえかければ、どんな要望も実現できます。

 

しかし実際の家づくりでは、全ての方に必ず『予算』というものが存在するわけですし、面積が大きくなれば、それに連動して建築コストも高くなってくるので、予算内で理想に近い家づくりを実現するためには、

 

いかに家の面積を大きくせずに広く感じてもらい、

かつ暮らしやすそうな間取りに出来るか?

 

が大切なポイントになってきます。

 

こんにちは。

SIMPLE is...の小山です。

 

あなたが限られた予算の中で、納得と満足のいく家づくりを実現するためには2つの大切なことがあります。

 

それは

『固定概念を取っ払うこと』

『無駄を限りなく省くこと』

です。

 

例えば、多くの方が、“平屋はコストが高いし、土地も広くないと無理なので、自分たちには無理だ。だから2階建てしか選択肢がないんだ”このように思い込んでしまっています。

あなたもそうじゃないですか?

 

確かに、同じ面積で比較すれば、同じ材料を使った場合、平屋は確実に2階建てよりも高くなってしまいます。

なぜなら、屋根も基礎も2階建てより大きくなりますし、それに伴って断熱材を施工する面積も増えますからね。

 

しかし、そもそも同じ面積で比較すること自体が間違っています。

 

どういうことかといいますと、平屋にした場合、階段も要らなくなれば、2階の各部屋へと続く廊下も要らなくなりますよね。

つまり、平屋は2階建てに比べて、2帖+2帖+2帖=6帖(=3坪)面積を縮められることになります。

もちろん、階段・廊下を無くすだけなので、部屋数も広さも収納量も全く同じままで。

 

また、平屋にすることで、ワンフロアの暮らしになるので、ある部屋とある部屋を兼ねながら利用することが出来るようになり、必要最低限の部屋数で間取りプランが考えられるようになります。

 

分かりやすく言うと、客間と子供部屋ですね。

よく遠方のご両親が泊まりに来た場合も想定してというお話をお聞きしますが、これはおそらくお子様がまだまだ小さいうちの話でしょう。

お子様が大きくなり、自立してくると、そうそう泊りに来ることもなくなってきます。

 

となりますと、まだまだお子様が小さいうちは、寝室でパパママと一緒に寝ているでしょうから、ご両親さんが泊まりに来た時には、子供部屋を寝室として使ってもらえばいいのではないでしょうか?

そうすれば、わざわざ客間という、ほとんど利用しない部屋をつくる必要がなくなりますしね。

 

これも固定概念を取っ払ううちの1つですが、こうすることで1部屋少なくプランすることが出来るので、さらに家を3坪コンパクトにすることが出来るようになります。

※月々の支払いで言えば、6000円程度負担が軽くなる計算です。

 

となれば、平屋にすると6坪も2階建てよりも小さくなります。

もし同じ面積の場合、平屋のほうが300万円高くなってしまうとしましょう。

 

でも、6坪小さくすることで300万円コストがカット出来るとしたら?

 

そうですよね。

同じコストで平屋を建てることが出来るようになりますよね。

 

しかも、おそらく2階建てよりも遥かに暮らしやすいはずです。

洗濯、掃除といった家事導線で考えても、

将来的な階段の昇り降りによる足腰への負担を考えても、間違いないでしょう。

 

また、耐震性も平屋に勝るものはありません。

 

一般的な総2階建ての家は、1階に広いリビングなどの大空間をつくり、2階に個室が集中します。

つまり、1階は柱が少なくて軽く、2階には柱が多くて重たいのです。

重心が上に来ると、足元は不安定になるのと同じで、総2階建てはどうしても揺れ(横からの応力)に弱く、それを補うために耐震装備を充実させる必要が生じます。

要するにコストがかかるということです。

 

それに対し平屋はそもそも耐震性を気にする必要がございません。

身を伏せているのと同じですから。

重心が低く、安定しているので横からの応力にしっかり耐えることができます。

つくりから揺れに強くしているので、耐震装備にコストをかけていく必要がないんですね。

 

いいことはまだまだありますよ。

面積カット&ワンフロアにすることで、冷暖房の効率もよくなりますし、健康にも悪影響を与える、家内温度差を無くすことができます。

 

将来的なメンテナンス費用も安く済むでしょうし、庭の手入れだって楽になりますよ。

だって、家の1階部分の面積が大きい分、敷地を大きく使うことになりますし、その分庭の面積は少なくなっていますからね。

面倒な草抜きも、けっこう楽になるのではないでしょうか?

 

と、ここまで1つの例として平屋をご紹介させていただきましたが、なにも、必ず平屋がよくてほかが悪いというわけではありません。

日照・近隣状況・立地といったその土地が持つ条件によってベストな提案があるわけですからね。

 

しかし、せっかく注文住宅で家を建てるんですから、固定概念に縛られず、自分たちが本当に望む住まいを追求してみていただければそう思っています。

 

また、誰もがあれも欲しいこれも欲しいと思うものですが、その点についても、本当ににそれは必要なのか?

40年、50年と住む過程で、どれくらいの頻度で使用し、健康状態や家族構成が変わっていっても、しっかり活躍してくれるものなのかどうか

 

じっくりと考えていただければと思います。

 

コストを落とせる最大の要因は面積ですからね。

『見栄』と『無駄』で後々の暮らしを縛るようなことには、絶対にならないように、気を付けていただければと思います。

 

それでは、、、

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